AFractal - マニュアル≫ビュー

1. ビュー
各ビューについて説明します。
1.1. メイン (描画) ビュー
フラクタル画像を描画するビューです。
1.1.1. ショートカット キー
1.1.2. メニュー
メニューを押すとメニュー項目を表示します。
1.1.2.1. メニュー≫開始 / 終了
フラクタル画像の描画を開始 / 終了します。十字キー (トラックボール) 中央を押したのと同じです。描画を終了すると途中からの再開はできません。描画を開始すると始めから描き直します。
1.1.2.2. メニュー≫データ
フラクタル画像の描画をするために必要なすべてのデータを閲覧、設定するためのメニュー項目があります。
1.1.2.2.1. メニュー≫データ≫データ一覧
フラクタル画像の描画をするために必要なすべてのデータの設定一覧を表示します。データ一覧の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.2.2. メニュー≫データ≫色テーブル
フラクタル画像を着色するために使用する色テーブルを表示します。色テーブルの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.2.3. メニュー≫データ≫詳細データ設定
フラクタル画像の描画に必要なすべてのデータの詳細設定用ビューを表示します。詳細データ設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.2.4. メニュー≫データ≫簡易データ設定
フラクタル画像の描画に必要なデータの簡易設定用 メニュー を表示します。簡易データ設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.2.5. メニュー≫データ≫Quick Moving
Quick Moving のメニューを表示します。Quick Moving は通常十字キー (トラックボール) で行いますがそれらのキーを持たない端末のためのメニューです。表示されるメニューからどの方向に描画原点を動かすか選択します。メニューの 閉じる ボタンは何もせずに終了します。データ一覧 ボタンは データ一覧 を表示します。Quick Moving の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.2.6. メニュー≫データ≫データを初期化
フラクタル画像の描画に必要なデータをプログラム起動時の状態に戻します。
1.1.2.3. メニュー≫ファイル
ファイル入出力関係のメニュー項目があります。
1.1.2.3.1. メニュー≫ファイル≫サンプルからデータを読込む
JFractal で作成したサンプル ファイル からデータを読込みます。読込み前にデータの内容を画像で確認することができます。
1.1.2.3.2. メニュー≫ファイル≫ファイル (.xml) からデータを読込む
JFractal と仕様が共通の XML 形式のファイルからデータを読込みます。読込み前にデータの内容を画像で確認することはできません。
1.1.2.3.3. メニュー≫ファイル≫データを保存 (.xml)
JFractal と仕様が共通の XML 形式のファイルへデータを保存します。
1.1.2.3.4. メニュー≫ファイル≫画像を保存 (.png)
画像を PNG 形式の ファイルへ保存します。
1.1.2.3.5. メニュー≫ファイル≫画像を壁紙として保存
画像を壁紙に設定します。
1.1.2.3.6. メニュー≫ファイル≫プログラムを終了
AFractal を終了します。
1.1.2.4. メニュー≫表示
表示に関するメニュー項目があります。
1.1.2.4.1. メニュー≫表示≫タイトル バーとステータス バーを表示
タイトル バーとステータス バーを表示 する に設定します。タイトル バーの詳細は こちら を、ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.4.2. メニュー≫表示≫タイトル バーとステータス バーを隠す
タイトル バーとステータス バーを表示 しない に設定します。タイトル バーの詳細は こちら を、ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.4.3. メニュー≫表示≫タイトル バーを表示 / 隠す
タイトル バーを表示 する / しない に設定します。タイトル バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.4.4. メニュー≫表示≫ステータス バーを表示 / 隠す
ステータス バーを表示 する / しない に設定します。ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.5. メニュー≫ヘルプ
ヘルプに関するメニュー項目があります。
1.1.2.5.1. メニュー≫ヘルプ≫ヒント
ヒントを表示します。
1.1.2.5.2. メニュー≫ヘルプ≫マニュアル
マニュアルをブラウザで表示します。
1.1.2.5.3. メニュー≫ヘルプ≫ショートカット キー
ショートカット キーの一覧を表示します。
1.1.2.5.4. メニュー≫ヘルプ≫ウェブ
AFractal のウェブ ページをブラウザで表示します。
1.1.2.5.5. メニュー≫ヘルプ≫AFractal について
AFractal ついて を表示します。
1.1.2.5.6. メニュー≫ヘルプ≫オープニング
プログラム起動時に表示されるタイトル イメージをもう一度表示します。
1.1.2.5.7. メニュー≫ヘルプ≫更新履歴
更新履歴を表示します。
1.1.2.6. メニュー≫その他
以上の範疇に入らないメニュー項目があります。
1.1.2.6.1. メニュー≫その他≫描画サービス
バックグラウンドで描画を行うサービスを起動します。描画サービスの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.6.2. メニュー≫その他≫サウンド ビュー
計算 (描画) を完了したフラクタル データを元にサウンドを醸成することができるサウンド ビューを表示します。描画を途中で終了するとサウンド ビューを表示することはできません。サウンド ビューの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.6.3. メニュー≫その他≫三次元ビュー
計算 (描画) を完了したフラクタル データを元に三次元オブジェクトを作成して表示することができる三次元ビューを表示します。描画を途中で終了すると三次元ビューを表示することはできません。三次元ビューの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.6.4. メニュー≫その他≫セル オートマトン
計算(描画)を完了したフラクタル データを使用して別のフラクタル画像を醸成することができるセル オートマトンを表示します。描画を途中で終了するとセル オートマトンを表示することはできません。セル オートマトンの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.6.5. メニュー≫その他≫マップ ビュー
描画を完了したフラクタル画像をオーバレイしたグーグル マップを表示します。描画を途中で終了するとマップ ビューを表示することはできません。マップ ビューの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.2.6.6. メニュー≫その他≫画面の向きを変更
画面の向きを変更します。画面の向きを変更するとフラクタル画像の描画に必要なデータはプログラム起動時の状態に初期化されます。
1.1.2.6.7. メニュー≫その他≫オプション
オプションを設定するためのダイアログを表示します。オプションの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.3. タイトル バー
プログラムのタイトルとバージョンなどが表示されます。タイトル バーを表示 する / しない の変更は可能です。
1.1.4. ステータス バー
いろいろなメッセージが表示されます。ステータス バーを表示 する / しない の変更は可能です。
1.1.5. Quick Magnifing
Quick Magnifing 機能を使用すると簡単に倍率と描画原点を変更することが可能です。画面の左から右にドラッグ&ドロップすると表示される矩形の中心を描画原点にし、その矩形部分が画面に収まるように倍率を増加させます。その逆に画面の右から左にラッグ&ドロップすると表示される矩形の中心を描画原点にし、その矩形と全画面の比率を計算して倍率を減少させます。また、画面上のある点をタップするとその点を描画原点にして倍率に画面の幅と高さの小さいほうの値を掛算して新しい倍率にします。
1.1.6. Quick Moving
Quick Moving 機能を使用すると簡単に描画原点を上下左右にずらすことが可能です。
1.1.6.1. 描画原点のX座標値を左へ
十字キー (トラックボール) 左か ショートカット キー : l か メニュー≫データ≫Quick Moving≫描画原点のX座標値を左へ で描画原点を左へ (画像の幅と高さの小さい方の値) / 8 ずらすことができます。
1.1.6.2. 描画原点のX座標値を右へ
十字キー (トラックボール) 右 か ショートカット キー : r か メニュー≫データ≫Quick Moving≫描画原点のX座標値を右へ で描画原点を右へ (画像の幅と高さの小さい方の値) / 8 ずらすことができます。
1.1.6.3. 描画原点のY座標値を上へ
十字キー (トラックボール) 上か ショートカット キー : u か メニュー≫データ≫Quick Moving≫描画原点のY座標値を上へ で描画原点を上に (画像の幅と高さの小さい方の値) / 8 ずらすことができます。
1.1.6.4. 描画原点のY座標値を下へ
十字キー (トラックボール) 下 か ショートカット キー : d か メニュー≫データ≫Quick Moving≫描画原点のY座標値を下へ で描画原点を下へ (画像の幅と高さの小さい方の値) / 8 ずらすことができます。
1.1.7. データ一覧
フラクタル画像の描画をするために必要なすべてのデータの設定を一覧表にしたものです。
1.1.8. 色テーブル
フラクタル画像を着色するために使用する色を順番に並べたものです。二つの色テーブルの内容は同一のもので並べ方を変えただけです。上の色テーブルは左から右の順に並べてあります。下の色テーブルは左から右、上から下の順に並べてあります。各色の上をタップするとその色の赤緑青の成分値が表示されます。
1.1.9. 詳細データ設定
フラクタル画像の描画に必要なすべてのデータの詳細設定をすることができます。
1.1.9.1. メニュー
メニューを押すとメニュー項目を表示します。
1.1.9.1.1. メニュー≫了解
設定した内容をすべて保存してメイン (描画) ビューに戻ります。逆に言えば、この方法でメイン (描画) ビュー戻らない限り設定の変更は次の描画に反映されません。
1.1.9.1.2. メニュー≫中止
設定した内容を保存せずにメイン (描画) ビューに戻ります。設定の変更は次の描画に反映されません。
1.1.9.2. タブ
タブは関係の深い設定項目を一つにまとめて格納したものです。
1.1.9.2.1. プログラム
プログラムに関する設定項目を一つにまとめて格納したタブです。プログラムに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.9.2.2. 描画
描画に関する設定項目を一つにまとめて格納したタブです。描画に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.9.2.3. Color
色に関する設定項目を一つにまとめて格納したタブです。色に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.9.2.4.
値に関する設定項目を一つにまとめて格納したタブです。値に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.10. 簡易データ設定
フラクタル画像の描画に必要なデータの簡易設定用メニューです。設定した項目を選択します。詳細 ボタンで詳細データ設定の画面を表示します。データ ボタンで データ一覧 を表示します。閉じる ボタンで何もせずに終了します。
1.1.10.1. プログラム
一覧からプログラムを選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、簡易データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。各プログラムの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.10.2. 描画品質
一覧から描画品質を選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、簡易データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。各 描画品質の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.10.3. 描画速度
一覧から 描画速度を選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、簡易データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。各 描画速度の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.10.4. 描画サイズ
一覧から描画サイズを選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、簡易データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。各描画サイズの詳細は こちら をご覧ください。
1.1.10.5. 色の作成
一覧から色の作成を選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、簡易データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。各色の作成の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.10.6. 色の割り当て
一覧から色の割り当てを選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、簡易データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。各色の割り当ての詳細は こちら をご覧ください。
1.1.10.7. 色の値
色の値を設定します。右上の ▲ ボタンで設定を終了し、簡易データ設定メニューに戻ります。右上の × ボタンで設定を終了します。色の値の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.10.8.
値を設定します。右上の ▲ ボタンで設定を終了し、簡易データ設定メニューに戻ります。右上の × ボタンで設定を終了します。値の詳細は こちら をご覧ください。
1.1.11. オプション
オプションで設定した内容はプログラム終了後も保持されます。
1.1.11.1. 描画
描画に関する設定をします。
1.1.11.1.1. (描画) 品質の既定値
描画品質の既定値とはアプリ起動時、プログラム変更時、データの初期化時に設定される描画品質のことです。
1.1.11.1.2. (描画) 速度の既定値
描画速度の既定値とはアプリ起動時、プログラム変更時、データの初期化時に設定される描画速度のことです。
1.1.11.1.3. (描画) 描画サイズの既定値
描画サイズの既定値とはアプリ起動時、プログラム変更時、データの初期化時に設定される描画サイズのことです。また、画像ウィジェットから 描画サービスを起動すると、この設定が適用されます。
1.1.11.1.4. プログラム変更時に描画の設定を初期化しない
このチェック ボックスにチェックを入れておくとプログラム変更時に描画に関する設定は初期化されません。描画品質、描画速度、描画サイズなどの設定を変えずにいろいろなプログラムを試したい時にこの機能を使用すると便利です。
1.1.11.2.
色に関する設定をします。
1.1.11.2.1. プログラム変更時に色の設定を初期化しない
このチェック ボックスにチェックを入れておくとプログラム変更時に色に関する設定は初期化されません。色の作成方法、色の割り当て方、色数などの設定を変えずにいろいろなプログラム を試したい時にこの機能を使用すると便利です。
1.1.11.3. 三次元ビューの事前設定
三次元ビューに関する設定をします。この設定は三次元ビューの中ではできません。三次元ビュー起動前に設定しておく必要があります。
1.1.11.3.1. 解像度の縮尺 (>0.0-1.0)
解像度の縮尺を設定します。設定できる値は 0.0 ~ 1.0 の正の実数です。1.0 にすると解像度はそのままです。この設定にしておくと最も美しい三次元オブジェクトを作成することができますが、大きい解像度では作成に時間がかかり動作も重くなります。形だけを早く確認したい時などに 1.0 より小さい値を設定します。また、三次元ビュー起動中に Out of Memory Error でプログラムが強制終了される場合は より小さい値 を設定する必要があります。
1.1.11.3.2. 高さの縮尺 (>0.0)
高さ方向の縮尺を設定します。設定できる値は 0.0 より大きい正の実数です。尚、高さ方向の値はフラクタル データを用いています。
1.1.11.3.3. 高さの反転
このチェック ボックスにチェックを入れておくと高さ方向の値を反転して三次元オブジェクトを作成します。尚、高さ方向の値はフラクタル データを用いています。
1.1.11.4. マップ ビュー用基準位置
マップ ビュー用基準位置の詳細は こちら をご覧ください。
1.2. サウンド ビュー
サウンド ビューでは、計算 (描画) を完了したフラクタル データを元にサウンドを醸成することができます。
1.2.1. ショートカット キー
1.2.2. メニュー
メニューを押すとメニュー項目を表示します。
1.2.2.1. メニュー≫保存して戻る
サウンド ビューを終了してメイン (描画) ビューに戻ります。又、同時にサウンド ビューになされた設定を保存します。この内容はプログラムを終了しても保持されます。
1.2.2.2. メニュー≫開始 / 終了
サウンドの醸成を 開始 /終了 します。
1.2.2.3. メニュー≫データ
データに関するメニュー項目があります。
1.2.2.3.1. メニュー≫データ≫データ一覧
サウンドの醸成に必要なすべてのデータの設定一覧を表示します。
1.2.2.3.2. メニュー≫データ≫静的データ設定
サウンド醸成前に設定しなければならないデータ設定用メニューを表示します。静的データ設定用メニューは 動的 ボタンで動的データ設定の画面を表示します。データ ボタンで データ一覧 を表示します。閉じる ボタンで何もせずに終了します。モード、サウンド醸成の方向、楽器、打楽器、サウンドのタイプ、使用する音符の種類、休止符挿入の確立、フォーマットの項目があります。
1.2.2.3.2.1 メニュー≫データ≫静的データ設定≫モード
サウンド醸成のモードを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。モードに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.2 メニュー≫データ≫静的データ設定≫サウンド醸成の方向
データを読み出す方向を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。サウンド醸成の方向に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.3 メニュー≫データ≫静的データ設定≫楽器
楽器を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。楽器に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.4 メニュー≫データ≫静的データ設定≫打楽器
打楽器を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。打楽器に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.5 メニュー≫データ≫静的データ設定≫サウンドのタイプ
サウンドのタイプを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。サウンドのタイプに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.6 メニュー≫データ≫静的データ設定≫使用する音符の種類
使用する音符の種類を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。使用する音符の種類に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.7 メニュー≫データ≫静的データ設定≫休止符挿入の確立
休止符の発生する確率を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。休止符挿入の確立に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.2.8 メニュー≫データ≫静的データ設定≫フォーマット
フォーマットを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、静的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。フォーマットに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3. メニュー≫データ≫動的データ設定
サウンド醸成前、醸成中にかかわらずいつでも設定することができるデータ設定用メニューを表示します。動的データ設定用メニューは 静的 ボタンで静的データ設定の画面を表示します。データ ボタンで データ一覧 を表示します。閉じる ボタンで何もせずに終了します。音量、テンポ、音程の幅、音程のシフト、サーバの項目があります。
1.2.2.3.3.1 メニュー≫データ≫動的データ設定≫音量
音量を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、動的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。音量に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3.2 メニュー≫データ≫動的データ設定≫テンポ
テンポを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、動的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。テンポに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3.3 メニュー≫データ≫動的データ設定≫音程の幅
音程の幅を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、動的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。音程の幅に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3.4 メニュー≫データ≫動的データ設定≫音程のシフト
音程のシフトを一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、動的データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。音程のシフトに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.3.5 メニュー≫データ≫動的データ設定≫サーバ
AFractal Sound Server に接続するための設定をします。右上の ▲ ボタンで設定を終了し、動的データ設定メニューに戻ります。右上の × ボタンで設定を終了します。サーバに関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.3.4. メニュー≫データ≫音量 -
音量を一段階下げます。
1.2.2.3.5. メニュー≫データ≫音量 +
音量を一段階上げます。
1.2.2.3.6. メニュー≫データ≫テンポ -
テンポを一段階下げます。
1.2.2.3.7. メニュー≫データ≫テンポ +
テンポを一段階上げます。
1.2.2.3.8. メニュー≫データ≫音程の幅を変更
音程の幅を変更します。
1.2.2.3.9. メニュー≫データ≫音程のシフト -
1 オクターブ左に音程をシフトします。
1.2.2.3.10. メニュー≫データ≫音程のシフト +
1 オクターブ右に音程をシフトします。
1.2.2.3.11. メニュー≫データ≫データを初期化
サウンドの醸成に必要なデータをプログラム起動時の状態に戻します。
1.2.2.4. メニュー≫ファイル
ファイルに関するメニュー項目があります。
1.2.2.4.1. メニュー≫ファイル≫サウンドを保存 (.mid)
直前に終了したサウンドを MIDI 形式のデータ フォーマットで保存します。
1.2.2.5. メニュー≫表示
表示に関するメニュー項目があります。
1.2.2.5.1. メニュー≫表示≫タイトル バーとステータス バーを表示
タイトル バーと ステータス バーを表示 する に設定します。タイトル バーの詳細は こちら を、ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.5.2. メニュー≫表示≫タイトル バーとステータス バーを隠す
タイトル バーとステータス バーを表示 しない に設定します。タイトル バーの詳細は こちら を、ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.5.3. メニュー≫表示≫タイトル バーを表示 / 隠す
タイトル バーを表示 する / しない に設定します。タイトル バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.5.4. メニュー≫表示≫ステータス バーを表示 / 隠す
ステータス バーを表示 する / しない に設定します。ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.2.2.6. メニュー≫ヘルプ
ヘルプに関するメニュー項目があります。
1.2.2.6.1. メニュー≫ヘルプ≫ヒント
ヒントを表示します。
1.2.2.6.2. メニュー≫ヘルプ≫マニュアル
マニュアルをブラウザで表示します。
1.2.2.6.3. メニュー≫ヘルプ≫ショートカット キー
ショートカット キーの一覧を表示します。
1.2.3. タイトル バー
プログラムのタイトルが表示されます。サウンド醸成中にはデータの一部が表示される場合があります。タイトル バーを表示 する / しない の変更は可能です。
1.2.4. ステータス バー
いろいろなメッセージが表示されます。サウンド醸成中にはデータの一部が簡易表示されます。ステータス バーを表示 する / しない の変更は可能です。 サウンド醸成中のデータの表示項目は下記のようになります。尚、2.2.1.1. モード の設定内容および画面の幅が 480 Pixels 以下の場合と以上の場合とで、若干表示内容が異なります。
   行番号
   |    列番号
   |    |   音符
   |    |   |    音程
   |    |   |    | 音程のシフト
   |    |   |    | |
* R128 C64 N1/4,C4+0 G1 V8 T+0 I54 P35
                      |  |  |   |   |
               音程の幅  |  |   |   |
                      音量  |   |   |
                       テンポ   |   |
                             楽器   |
                               打楽器
      
1.2.5. 領域
画面の左から右にドラッグ&ドロップすると表示される矩形の領域の部分だけでサウンドを醸成します。画面の右から左にドラッグ&ドロップすると画面全部を使用してサウンドを醸成します。
1.2.6. クロスライン マーカー
クロスライン マーカーは Fractalサウンドを醸成するためのデータを収得する位置を指し示します。画面上のある点をタップするとクロスライン マーカーの位置を瞬時に変更することができます。
1.2.7. データ一覧
サウンドの醸成をするために必要なすべてのデータの設定を一覧表にしたものです。
1.3. 三次元ビュー
三次元ビューでは、計算 (描画) を完了したフラクタル画像 (データ) を元に三次元オブジェクトを作成して表示します。
1.3.1. ショートカット キー
1.3.2. メニュー
メニューを押すとメニュー項目を表示します。
1.3.2.1. メニュー≫保存して戻る
三次元ビューを終了してメイン (描画) ビューに戻ります。又、同時に 三次元ビューになされた設定を保存します。この内容はプログラムを終了しても保持されます。
1.3.2.2. メニュー≫回転を戻す
X、Y、Z 軸方向の回転角、カメラと視点の距離、視点の位置を初期値に戻します。
1.3.2.3. メニュー≫回転開始 / 終了
Z 軸方向の回転を 開始 /終了 します。
1.3.2.4. メニュー≫ファイル
ファイル入出力関係のメニュー項目があります。
1.3.2.4.1. メニュー≫ファイル≫三次元画像を保存 (.png)
三次元画像を PNG 形式のファイルへ保存します。
1.3.2.4.2. メニュー≫ファイル≫三次元画像を壁紙として保存
三次元画像を壁紙に設定します。
1.3.2.5. メニュー≫表示
表示に関するメニュー項目があります。
1.3.2.5.1. メニュー≫表示≫背景色
背景色を一覧から選択します。
1.3.2.5.2. メニュー≫表示≫背景色を暗く
背景色を一段階、暗くします。
1.3.2.5.3. メニュー≫表示≫背景色を明るく
背景色を一段階、明るくします。
1.3.2.5.4. メニュー≫表示≫注視点を上へ
注視点を上にずらします。オブジェクトは下にずれます。
1.3.2.5.5. メニュー≫表示≫注視点を下へ
注視点を下にずらします。オブジェクトは上にずれます。
1.3.2.5.6. メニュー≫表示≫カメラを遠くへ
視点 (カメラ) と注視点の距離をより遠くにします。オブジェクトは小さくなります。
1.3.2.5.7. メニュー≫表示≫カメラを近くへ
視点 (カメラ) と注視点の距離をより近くにします。オブジェクトは大きくなります。
1.3.2.6. メニュー≫ヘルプ
ヘルプに関するメニュー項目があります。
1.3.2.6.1. メニュー≫ヘルプ≫ヒント
ヒントを表示します。
1.3.2.6.2. メニュー≫ヘルプ≫マニュアル
マニュアルをブラウザで表示します。
1.3.2.6.3. メニュー≫ヘルプ≫ショートカット キー
ショートカット キーの一覧を表示します。
1.3.3. タイトル バー
プログラムのタイトルが表示されます。
1.3.4. ステータス バー
いろいろなメッセージが表示されます。
1.4. セル オートマトン
セル オートマトンを描画するビューです。
1.4.1. ショートカット キー
1.4.2. メニュー
メニューを押すとメニュー項目を表示します。
1.4.2.1. メニュー≫保存して戻る
セル オートマトンを終了してメイン (描画) ビューに戻ります。又、同時に セル オートマトンになされた設定を保存します。この内容はプログラムを終了しても保持されます。
1.4.2.2. メニュー≫開始 / 終了
セル オートマトンの描画を開始 / 終了します。十字キー (トラックボール) 中央 を押したのと同じです。描画を終了すると途中からの再開はできません。描画を開始すると始めから描き直します。
1.4.2.3. メニュー≫データ
セル オートマトンの描画をするために必要なすべてのデータを閲覧、設定するためのメニュー項目があります。
1.4.2.3.1. メニュー≫データ≫データ一覧
セル オートマトンの描画をするために必要なすべてのデータの設定一覧を表示します。データ一覧の詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.3.2. メニュー≫データ≫データ設定
セル オートマトンの描画に必要なすべてのデータ設定用メニューを表示します。データ設定用メニューは 開始 ボタンでオートマトンを開始します。データ ボタンで データ一覧 を表示します。閉じる ボタンで何もせずに終了します。
1.4.2.3.2.1. メニュー≫データ≫データ設定≫次元
次元を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。次元に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.3.2.2. メニュー≫データ≫データ設定≫パラメータの数
パラメータの数を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。パラメータの数に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.3.2.3. メニュー≫データ≫データ設定≫パラメータの値
パラメータの値を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。パラメータの値に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.3.2.4. メニュー≫データ≫データ設定≫初期値
初期値を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。初期値に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.3.2.5. メニュー≫データ≫データ設定≫枠
枠を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。枠に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.3.2.6. メニュー≫データ≫データ設定≫途中経過
途中経過 を一覧から選択します。了解 ボタンで設定を保存して終了します。設定 ボタンで設定を保存し、データ設定メニューに戻ります。中止 ボタンで設定を保存せず終了します。途中経過 に関する設定の詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.3.3. メニュー≫データ≫データを初期化
セル オートマトンの描画に必要なデータをプログラム起動時の状態に戻します。
1.4.2.3. メニュー≫ファイル
ファイル入出力関係のメニュー項目があります。
1.4.2.3.1. メニュー≫ファイル≫画像を保存 (.png)
画像を PNG 形式のファイルへ保存します。
1.4.2.3.2. メニュー≫ファイル≫画像を壁紙として保存
画像を壁紙に設定します。
1.4.2.4. メニュー≫表示
表示に関するメニュー項目があります。
1.4.2.4.1. メニュー≫表示≫タイトル バーとステータス バーを表示
タイトル バーとステータス バーを表示 する に設定します。タイトル バーの詳細は こちら を、ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.4.2. メニュー≫表示≫タイトル バーとステータス バーを隠す
タイトル バーとステータス バーを表示 しない に設定します。タイトル バーの詳細は こちら を、ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.4.3. メニュー≫表示≫タイトル バーを表示 / 隠す
タイトル バーを表示 する / しない に設定します。タイトル バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.4.4. メニュー≫表示≫ステータス バーを表示 / 隠す
ステータス バーを表示 する / しない に設定します。ステータス バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.4.2.5. メニュー≫ヘルプ
ヘルプに関するメニュー項目があります。
1.4.2.5.1. メニュー≫ヘルプ≫ヒント
ヒントを表示します。
1.4.2.5.2. メニュー≫ヘルプ≫マニュアル
マニュアルをブラウザで表示します。
1.4.2.5.3. メニュー≫ヘルプ≫ショートカット キー
ショートカット キーの一覧を表示します。
1.4.3. タイトル バー
プログラムのタイトルとバージョンなどが表示されます。タイトル バーを表示 する / しない の変更は可能です。
1.4.4. ステータス バー
いろいろなメッセージが表示されます。ステータス バーを表示 する / しない の変更は可能です。
1.4.5. データ一覧
セル オートマトンの描画をするために必要なすべてのデータの設定を一覧表にしたものです。
1.5. マップ ビュー
描画を完了したフラクタル画像をオーバレイしたグーグル マップです。フラクタル画像のガウス平面原点をオプションに設定されている マップ ビュー用基準位置 に重ね合せます。実際のマップは中央にフラクタル画像の描画原点が位置するように表示されます。フラクタル画像のガウス平面原点と描画原点がずれるとマップもその分ずれて表示されます。グーグル マップとフラクタル画像のコラボレーションと、思いもよらぬロケーションが表示されるのをお楽しみください。
1.5.1. ショートカット キー
1.5.2. メニュー
メニューを押すとメニュー項目を表示します。
1.5.2.1. メニュー≫保存して戻る
マップ ビューを終了してメイン (描画) ビューに戻ります。又、同時に マップ ビューになされた設定を保存します。この内容はプログラムを終了しても保持されます。
1.5.2.2. メニュー≫ズーム
ズームに関するメニュー項目があります。
1.5.2.2.1. メニュー≫ズーム≫ズーム コントロールを表示
ズーム イン / アウト をするためのズーム コントロールを表示します。マップ上をタップしても同様にズーム コントロールを表示することができます。ズーム コントロールの詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.2.2. メニュー≫ズーム≫ズーム レベルを変更
ズーム レベルを 1 ,7 , 14, Max Zoom Level に変更します。現在設定されているズーム レベルにより近く、より大きい値にズーム レベルを設定します。現在設定されているズーム レベルが Max Zoom Level の場合は 1 に設定されます。
1.5.2.3. メニュー≫表示
表示に関するメニュー項目があります。
1.5.2.3.1. メニュー≫表示≫テキスト バーとマーカーを表示
テキスト バーとマーカーを表示 する に設定します。テキスト バーの詳細は こちら を、マーカーの詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.3.2. メニュー≫表示≫テキスト バーとマーカーを隠す
テキスト バーとマーカーを表示 しない に設定します。テキスト バーの詳細は こちら を、マーカーの詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.3.3. メニュー≫表示≫テキスト バーを表示 / 隠す
テキスト バーを表示 する / しない に設定します。テキスト バーの詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.3.4. メニュー≫表示≫マーカーを表示 / 隠す
マーカーを表示 する / しない に設定します。マーカーの詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.3.5. メニュー≫画像の不透明度
フラクタル画像の不透明度を一覧から選択します。
1.5.2.3.6. メニュー≫画像の不透明度 +
フラクタル画像の不透明度を増加させます。フラクタル画像はより不透明になります。
1.5.2.3.7. メニュー≫画像の不透明度 -
フラクタル画像の不透明度を減少させます。フラクタル画像はより透明になります。
1.5.2.4. メニュー≫マップ モード
マップ モードを変更します。
1.5.2.4.1. メニュー≫マップ モード≫地図
マップ モードを 地図 に変更します。地図 の詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.4.2. メニュー≫マップ モード≫航空写真
マップ モードを 航空写真 に変更します。航空写真 の詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.4.2. メニュー≫マップ モード≫渋滞状況
マップ モードを 渋滞状況 に変更します。渋滞状況 の詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.4.3. メニュー≫マップ モード≫周辺写真
マップ モードを 周辺写真 に変更します。周辺写真 の詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.5. メニュー≫オプション
オプションを設定するためのダイアログを表示します。オプションの詳細は こちら をご覧ください。
1.5.2.6. メニュー≫ヘルプ
ヘルプに関するメニュー項目があります。
1.5.2.6.1. メニュー≫ヘルプ≫ヒント
ヒントを表示します。
1.5.2.6.2. メニュー≫ヘルプ≫マニュアル
マニュアルをブラウザで表示します。
1.5.2.6.3. メニュー≫ヘルプ≫ショートカット キー
ショートカット キーの一覧を表示します。
1.5.3. テキスト バー
テキスト バーにはプログラムのタイトルとバージョン、マップのズーム レベル (ZL) 、仮想位置 (マップ中央でフラクタル画像の描画原点) の緯度、経度、アドレスが表示されます。テキスト バーを表示 する / しない の変更は可能です。
1.5.4. マーカー
マーカーは仮想位置 (マップ中央でフラクタル画像の描画原点) の位置に表示されます。マーカーを表示 する / しない の変更は可能です。
1.5.5. ズーム コントロール
ズーム コントロールは ズーム インと ズーム アウトのボタンのセットです。ズーム コントロールは常に表示されているわけではありませんが メニュー≫ズーム≫ズーム コントロールを表示 を押すかマップ上をタップすることで表示されます。
1.5.5.1. ズーム イン
ズーム イン ボタンをタップするとズーム インします。
1.5.5.2. ズーム アウト
ズーム アウト ボタンをタップするとズーム アウトします。
1.5.6. マップ モード
マップの表示モードです。
1.5.6.1. 地図
通常の地図を表示します。
1.5.6.2. 航空写真
航空写真を表示します。通常の地図がオーバレイされて表示されます。
1.5.6.3. 渋滞状況
通常の地図上に渋滞状況がオーバレイされて表示されます。2008.12.1 現在 渋滞状況 のサービスが提供される地域は限定されています。
1.5.6.4. 周辺写真
通常の地図上に周辺写真の情報がオーバレイされて表示されます。青い線が実際に周辺写真を閲覧することができる場所を表します。青い線の内部をタップすると ストリート ビュー が起動されそこの周辺写真を表示します。青い線の外部をタップても ストリート ビュー が起動されてしまいますが、勿論何も表示されません。画面をタップすると ストリート ビュー が起動されるので ズーム イン / アウト はできません。マップ モード を変更して ズーム イン / アウト してください。2008.12.1 現在 ストリート ビュー のサービスが提供される地域は限定されています。
1.5.7. オプション
オプションで設定した内容はプログラム終了後も保持されます。
1.5.7.1. マップ ビュー用基準位置/a>
マップ ビュー用基準位置とはマップ ビューでフラクタル画像のガウス平面原点と重ね合わせられるロケーションのことです。
1.5.7.1.1. 緯度
マップ ビュー用基準位置の緯度を設定します。2.9.1.5. 常に現在位置を取得する チェック ボックスにチェックを入れている場合はこの項目を設定できません。
1.5.7.1.2. 経度
マップ ビュー用基準位置の経度を設定します。2.9.1.5. 常に現在位置を取得する チェック ボックスにチェックを入れている場合はこの項目を設定できません。
1.5.7.1.3. 最後の現在位置を取得
最後の現在位置 をマップ ビュー用基準位置に設定します。1.4.7.1.5. 常に現在位置を取得する チェック ボックスにチェックを入れている場合やメイン (描画) ビューからオプションを表示した場合はこのボタンを使用できません。
1.5.7.1.4. 現在の仮想位置を取得
現在の仮想位置 をマップ ビュー用基準位置に設定します。1.4.7.1.5. 常に現在位置を取得する チェック ボックスにチェックを入れている場合やメイン (描画) ビューからオプションを表示した場合はこのボタンを使用できません。
1.5.7.1.5. 常に現在位置を取得する
この項目にチェックを入れておくと現在位置が変更されるたびにそれをマップ ビュー用基準位置に設定します。